マフラー・コートで髪がこすれる!? 冬の摩擦ダメージ対策
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冬の髪が傷みやすいのはなぜ?
冬の髪トラブルで多いのが「乾燥」と「摩擦ダメージ」。 空気が乾燥し、髪の水分が奪われやすい状態に加え、マフラーやコートでこすれることがダメージを加速させます。
髪の表面にあるキューティクルは、とても薄くて繊細。 乾燥した状態で摩擦が加わると、キューティクルが剥がれ、ツヤのないパサついた髪になってしまいます。
マフラーやコートで起きる「摩擦ダメージ」とは
冬に髪が傷む最大の原因のひとつが、衣類との摩擦です。 特にウールやアクリル素材のマフラー・コートは静電気を帯びやすく、髪に負担をかけます。
・マフラーの巻き方で毛先がこすれる ・コートの襟で襟足が擦れる ・ニット帽を脱ぐときに静電気が発生 これらの積み重ねが「枝毛」「切れ毛」「広がり」などの原因に。
摩擦による髪ダメージのサイン
- 毛先がざらつく・引っかかる
- ツヤがなくパサつく
- 髪が広がってまとまらない
- 静電気が起きやすい
これらのサインが出たら、すでにキューティクルが傷ついている状態。 早めのケアで、これ以上の悪化を防ぎましょう。
摩擦ダメージを防ぐケア方法
1. アウトバストリートメントで保護膜を作る
髪表面にオイルやミルクをなじませて、摩擦から守るバリアを作りましょう。 特に毛先や襟足は多めに塗るのがポイントです。
2. ドライヤーの乾かし方を見直す
濡れた髪はキューティクルが開いて傷みやすい状態。 タオルで強くこすらず、ドライヤーは上から下に風を当てて整えるようにしましょう。
3. 髪をまとめて摩擦を減らす
ダウンスタイルよりも、ゆるいまとめ髪の方が摩擦が軽減されます。 シュシュやシルクゴムなど、摩擦の少ないヘアアクセを選ぶのも◎。
素材選びでも変わる!冬のヘアダメージ軽減術
衣類の素材を見直すことも、摩擦対策のひとつ。 ウールやアクリルなど静電気を帯びやすい素材の代わりに、以下のような素材を取り入れてみましょう。
- シルク:摩擦が少なく、髪が滑りやすい
- カシミヤ:柔らかく静電気が起きにくい
- コットン混:髪への刺激が少ない
また、マフラーの内側をツルツルした素材に変えるだけでも効果があります。 お気に入りのファッションを楽しみながら、美髪も守りましょう。
まとめ:冬は“摩擦対策”が美髪の秘訣
マフラーやコートで髪がこすれるのは、冬に避けられないこと。 しかし、摩擦を防ぐ工夫と保湿ケアを意識するだけで、髪のダメージはぐっと減らせます。
毎日の習慣に「髪を守るひと手間」をプラスして、 寒い季節でもツヤとまとまりのある美髪をキープしましょう。