髪の“インナードライ”って何?見た目ツヤでも中はパサパサな原因と正しいケア法
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インナードライとは?髪にも起こる“隠れ乾燥”
「オイルをつけるとツヤは出るけど、時間が経つとパサつく」 「手触りはいいのに、髪が広がる」 そんな経験はありませんか?
それ、髪の“インナードライ”かもしれません。
インナードライとは、表面はうるおって見えるのに、髪の内部(コルテックス)が乾燥している状態のこと。 スキンケアではよく知られていますが、実は髪にも起こるトラブルです。
見た目ツヤでも中が乾く理由
髪は外側から「キューティクル → コルテックス → メデュラ」という層構造になっています。 オイルやスタイリング剤は、主に表面のツヤを一時的に整える役割。
しかし、カラー・パーマ・熱ダメージなどで内部が傷んでいると、 水分を保持できず、中がスカスカな状態になります。
つまり、
- 外側:オイルでツヤツヤ
- 内側:水分不足でパサパサ
インナードライ毛のチェックリスト
- ☑ オイルをつけないと広がる
- ☑ 乾かした直後はいいが、すぐパサつく
- ☑ 湿気がないのにうねる
- ☑ 毛先がスカスカ・軽すぎる
- ☑ トリートメントの効果が持たない
2つ以上当てはまる場合、インナードライの可能性が高めです。
美容師が教える正しいインナードライ対策
① 「水分補給」が最優先
インナードライ対策で最も重要なのは内部に水分を入れること。 ミルクタイプや化粧水発想のヘアミストなど、水分補給系アイテムを使いましょう。
② ミルク → オイルの順で使う
水分を入れずにオイルだけ使うと、 “フタだけして中が空っぽ”の状態になります。
正解は、 ミルク(補水)→ オイル(密閉)の順。
③ 夜の乾かし方を見直す
濡れたまま放置すると、水分が一気に蒸発して内部が乾燥します。 ドライヤー前の洗い流さないトリートメント+冷風仕上げで水分キープを。
④ サロントリートメントで内部補修
内部補修型(ケラチン・CMC・PPT配合)のトリートメントは、 インナードライ毛との相性◎。 定期的なサロンケアもおすすめです。
やりがちなNGケアに注意!
- オイルをつけすぎる
- 濡れたまま自然乾燥
- 高温アイロンを毎日使用
- 洗浄力の強いシャンプー
特に「ツヤが欲しいからオイル多め」は逆効果。 インナードライは見えない乾燥だからこそ、ケアの順番が重要です。
まとめ:ツヤ髪のカギは“内側のうるおい”
見た目がツヤツヤでも、髪の中は乾いている── それがインナードライ毛。
本当の美髪は、 「水分 → 補修 → 保護」のバランスで作られます。
今日からは、表面だけでなく “髪の中身”をうるおすケアを意識してみてください💧✨